ABOUT

無責任で身勝手な人間により消されてゆく
「小さな命」を救いたい。
『アニマルライフプロジェクト』

※「アニマルライフプロジェクト」は、浩代(@hiroyo314) さん個人による動物保護活動です。

団体ではなく、シェルターもありません。自宅でみんな大切にされてます。


活動内容

”保護活動しなくても動物達が生きて行ける世の中”
そんな日が来ることを願い、

1つの「命」に一喜一憂しながら活動しています



◆保護活動と里親探し

「アニマルライフプロジェクト」では、

50匹前後の不幸な動物を保護し、心と体をケアし、毎週末小倉駅前での譲渡会で里親探しをしています。


殺処分の決まった子や、事故や虐待に遭った子、老齢、病気や怪我、障害や心の傷を抱えている子など

最終的に生き場所をなくした子を多数保護しています。


こちらでは、いわゆる「純血種」と言われる子は余程でない限り保護しておりません。


若くて健康だけど雑種や野良猫、野犬だったりで譲渡が難しく、他団体から引き取りを見送られたり、

誰の目にも止まらず最終的に命を断たれる他に道がないような子をどうしても見捨てることができず、

そんな子にこそ幸せを見つけてあげたいと思っているからです。

▲ (左)2015年7月2日 毎日新聞 (右)同年7月30日 毎日新聞より


◆TNR活動と地域猫の普及

また、不幸な猫を減らすための野良猫の避妊去勢手術も行っています。

殺処分をなくすためには、地域猫活動の普及が最重要と考えています。

▲ 2013年4月13日 読売新聞のインタビュー記事より


これらの活動に対して国や行政からの支援や援助は一切なく、基本的に代表個人が一人で賄っております。

皆さまのご支援やご協力に支えられ、何とか活動を続けられていますが、

飼育頭数や保護依頼が多く、物資や医療費、人手が常に不足している状況です。

一つでも多くの命を救い、幸せを繋ぐため どうか、皆さまのお力をお貸し下さい!

ご理解と応援、よろしく願いします。


< ※第二種動物取扱業登録済 >


活動報告


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